「ドラゴンボール室」設置を集英社が発表

ドラゴンボール室とは何か?

ドラゴンボール室

人気マンガ作品「ドラゴンボール」(鳥山明)。連載終了から20年以上経った今でもその人気は一向に衰えない。

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全世界でもコミックス、アニメゲームなどが大ヒット。今日の世界における日本のマンガブームやアニメブームの礎のひとつとなったのが「ドラゴンボール」だ。

そんな「ドラゴンボール」のコンテンツ拡大に向けた部署が、集英社内に今年6月から設けられているという。

部署の名前はズバリ「ドラゴンボール室」。室長は同社の伊能昭夫氏が務める。

この部署は従来の部署間の壁を取っ払った形で、ドラゴンボールの関連事業に特化した業務を遂行していくということのようだ。

多くの人気作品を生み出してきた集英社においても、一つの作品のコンテンツ事業特化型の部署を設置するという試みは史上初。作者の鳥山明氏も

「ずいぶん昔の作品を、集英社さんの優秀なスタッフの力を借りて、 現代でも盛り上げていただこう、なんていうボクにとっては実にありがたくも 頼もしいチームです。これでボクは何もしなくてもいいということになれば ホントに最高です」

とのコメントを寄せている。

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ドラゴンボール室では具体的にどのようなコンテンツ展開を進めていくのか、ファンには気になるところだが、これまで以上に深化したドラゴンボールの世界を模索すべく、マンガ作品の新たな展開、アニメや映画などの映像作品の新作、フィギュアや衣料品などのキャラクターグッズの拡大などが進められていくのではないだろうか。

2020年東京オリンピックではクールジャパンの柱の一つとしてマンガ・アニメ作品にも大きな需要が期待され、オリンピック・パラリンピックを盛り上げるためにアニメキャラクターによる大々的なコンテンツ展開が行われることは確実視されている。ドラゴンボール室は当然そのあたりの展望も見据えていることだろう。

このドラゴンボール室の運営が成功すれば、業界内でのニュースタンダードとして、他の人気作品のコンテンツ事業特化型部署の設置が珍しくなくなる日が近く来るかも知れない。

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