遙洋子「マンション内での挨拶禁止」に賛成で非難殺到

バイキングで語った遙洋子の挨拶への持論にパネラー陣困惑

遙洋子がマンション住人同士の挨拶禁止に賛同で非難集中

15日放送のフジテレビ「バイキング」で、あるマンションが住人同士の挨拶を禁止したというニュースを取り上げパネラーがトークバトルを繰り広げたところ、パネラーの一人の遙洋子が挨拶禁止に賛同意見を述べたことに非難意見が殺到している。

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番組では挨拶禁止になったマンションのニュースについて概要のみを紹介するにとどまっていたが、改めて発端となった出来事について紹介しておこう。

11月4日付の神戸新聞にあるマンションの役員男性からの投書が掲載された。内容は住民総会である小学生を持つ親御さんから「知らない人に挨拶されたら逃げるように教えているので、マンション内では挨拶をしないように決めて下さい」との提案があり、総会で「挨拶禁止」というルールが決定してしまったという。議論の中では「挨拶が返ってこないので気分が悪かった。お互いにやめましょう」と他の住人も賛同したことから、投書した管理組合の男性は憤りを感じたという内容。この投書についてSNSを中心に賛否両論の物議を呼んでいる。

「バイキング」では8名のパネラーが「理解できる」「理解できない」の各自の意思表示をしコメント。ヒロミと遙洋子の2人だけが「理解できる」の意思を示した。

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各パネラーの意見は次のようなもの。

<理解できない>

・小籔千豊
「(誘拐などの防止策としたいのだろうが)挨拶はして(不審な人物なら)着いていくな、防犯ブザーを鳴らせ。子供に挨拶を無視されたからと言って気分が悪かったと訴えている大人にも腹が立つ」
「”うちでは挨拶はさせない教育方針”という家庭があるならあってもいいが、マンション全体のルールにしたがるのは違うと思う」

・高橋真麻
「各家庭でルールを決めればいいことで、マンション全体のルールにする必要はない」

・中田宏
「行政的な見地でいうと、空き巣予防で町内会活動で進められているのは”挨拶をしよう”ということ。顔を見られて挨拶されると空き巣や強盗はすぐに(諦めて)帰っていく」

・伊達みきお
「日本は挨拶に始まって挨拶に終わる。子供に”挨拶をするなよ”と教える親が信じられない」

<理解できる>

・遙洋子
「挨拶はした途端に”いい人”にならなくてはいけなくなる。マンションに戻ったら一切の挨拶をやめたい。子供から挨拶されたらするが、大人には私は一切挨拶しない」
「(嫌煙家の主張によって喫煙者がベランダでの喫煙を強いられた)ホタル族のように、挨拶が面倒で嫌なんだという人がいることへの一石を投じた軌道修正があってもいい」
「マンション全体が”挨拶禁止”にしてくれたら飛び上がるくらい開放感を持って帰れる」

・ヒロミ
「子供を巻き込む事件とかもあるから”こういう理由で挨拶しない人もいます”という貼り紙でも出せばいい。(全体で)挨拶禁止と決めるのではなくて」

MCの坂上忍も挨拶の重要性を強調。
「挨拶はして当たり前。知らない人についていってはいけない、知らない人から物をもらってはいけない、というのは親の教育の範疇。それを手前の挨拶の段階で禁止にしてしまっては親の教育に対しての手抜きに感じる。今のご時世、何を考えているかわからない人もいるから不安なのはわかるが、挨拶を”禁止”にはして欲しくない。ゆとり世代の時もそうだったが、何年かして挨拶ができない若者が増えた時に若い子を責めても原因はルールを作った大人の方にある」と見解を示した。

番組内でも遥の主張だけが明らかに浮いており、他のパネラーの共感を得ることはできなかった。昔なら子供は地域全体で育てていくものという考えのもと、家庭以外でも近所の大人たちが礼儀作法などを自然な形で子供に教える風土環境が日本にはあったが、そのような平和な環境が残っている地域は今ではごくわずか、都市部では皆無に等しいとも言える。

安全面・礼儀作法・情操教育など様々な面から「マンション挨拶禁止問題」は社会全体で考えるべきテーマの一つと言えるだろう。

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