怒り新党 最終回でも夏目三久を完全スルーの 原因とは?

怒り新党最終回で夏目三久アナを完全スルー
出典:田辺エージェンシー公式サイト

29日深夜の最終回の放送をもって6年間の歴史に幕を下ろした「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)だが、開始から昨年3月末までの丸5年間にわたって番組秘書役(アシスタント)を務めた夏目三久アナウンサーについてこの日の放送内で一切触れられなかったことが視聴者をやきもきさせている。

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最終回の放送では昨年4月から夏目の後任としてアシスタントを務めた青山愛アナウンサーが、終了を惜しんで涙を見せる場面もあり話題を呼んだが、一方で前任の夏目アナについては登場シーンは一切放送されず、まるで夏目がいた歴史そのものがないものにされているかのような番組構成となっていた。

通常の視聴者からの怒りメールを中心とした3人のトークの名場面集ではなく、後半のVTRコーナー「新3大○○調査会」の名場面集による総集編だったことも、夏目が登場する場面を避ける意図からであったことは想像に難くない。

なぜ、このような違和感のある最終回になったのかといえば、昨年夏の有吉と夏目の熱愛・妊娠騒動をおいて他にはあるまい。

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夏目が所属する芸能界最大手事務所「田辺エージェンシー」の田邊社長が、手塩にかけて育てている夏目三久に降りかかったスキャンダルを力で抑え、各局ワイドショーや多くのスポーツ紙などが報じることを禁じられたとされるが、実際に各メディアの報道姿勢の違和感の裏に働く強大な闇の力を多くの国民が感じた一件であった。未だにあの件の真相は謎に包まれたままというのも、視聴者からすると華やかな芸能界の知らない一面が垣間見えるようで、とてつもなく恐ろしいイメージを抱いてしまう人も多いのではないか。

深読みするなら「怒り新党」がほとんど内容を変えないまま新番組「かりそめ天国」にリニューアルするのも、夏目アナのイメージから脱却することが目的なのではなかろうか。「怒り新党」の看板のままでは”ああ、夏目ちゃんが最初やってたあの番組ね”といった印象を引きずりかねないため、一度きっちりリセットしようというのが新番組誕生の経緯のように思えてならない。

夏目アナ、有吉、マツコの3人が醸し出すアットホームな雰囲気が好きだった怒り新党ファンにとってはなんとも悲しい最終回ではあったが、芸能事務所の力が及んでしまっては致し方ない結末だったと諦めるしかないようだ。

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