海パン刑事ただいま福岡奈多海岸をパトロール中!!

海パン刑事

「海パン刑事(デカ)」。深夜枠で放送されているニッチなドラマか何かのタイトルのようだが、これは実際に活躍している私服警官のことである。

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繁華街などで防犯の警備にあたる私服警官の存在は聞いたことがあるだろう。

私服なので、当然外見ではその人物が警察だということは我々にはわからないので、「私服警官を見たことがある」という人は逆説的に普通はいないと思われるが、テレビなどでみたことがある方は多いのではないかと思う。

その私服警官が、置き引きが多発する福岡市東区の奈多海岸の警護の為に、水着姿になって賑わうビーチをパトロールしているという。

同海岸では監視員がいないため、これまでにも置き引きの被害が多発していたという。この無法地帯と化した浜辺で起こる被害を食い止めるために、東署の捜査員が休日返上で”海パン”になって警備に当たった。

これまでに、窃盗未遂容疑で男2人を現行犯逮捕するなど成果も上がっており、この私服警察官の存在が犯罪の抑制や現行犯の逮捕につながれば、海水浴客にとっては嬉しい限りだ。

不特定多数の人間が戯れる砂浜に荷物を無防備に放置しておく感覚は平和な日本人ならでは。世界一治安が良いと言われる日本の素晴らしい点でもあるが、公共の場においてはその認識はそろそろ改めるべきだろう。年々悪質な手口な犯罪も増加し、また、国際化に伴い様々な国籍の人々が日本中のどこにでもいる時代、平和が当たり前という平和ボケに浸かりきってしまった考えは時としては身を滅ぼすことにもなりかねないという意識を持ちたいものだ。

東署では、ビーチでの防犯対策として、貴重品を防水ポーチに入れて肌身から離さないことや、荷物から離れる場合には見張り役をおくことなどを呼びかけている。

あなたの荷物や財布を虎視眈々と狙う視線にあなたは気づいていますか?海パン刑事は広大な浜辺にいるすべての海水浴客を守ってくれるわけではありません。あなたの身はあなた自身で守るしかない、このことを忘れずに夏を存分に楽しんでいただきたい。

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