キン消しが完全復活!!最新シリーズ「キンケシプレミアム」で少年の頃にタイムスリップ

あのキン消しが29年ぶりに帰ってくる

キン消しプレミアム/キンケシプレミアム
出典:プレミアムバンダイ

80年代一世を風靡したキン肉マン消しゴム、通称”キン消し”。

人気漫画「キン肉マン」に登場するキャラクターをかたどった消しゴムで、当時の少年たちの心を鷲掴みにし、社会現象と呼ばれるほどの大ブームを巻き起こしたことはあまりにも知られているところだ。

スポンサードリンク

そんなキン消しが製造されていたのは1983年〜87年。製造が終了してから29(肉)年の今年、ついにキン消しの新シリーズが発売されることがバンダイプレミアムより発表された。

今回のキン消し復活の背景には、現在週刊プレイボーイのWEB連載という形で連載されている「キン肉マン」本編の人気が挙げられる。現在連載中のシリーズは80年代の週刊少年ジャンプでの連載作品の内容を引き継いでいる正当後継作品。

このシリーズの連載開始に至るまでには「キン肉マン」の続編としてヒーロー超人たちのジュニア世代の戦いを描いた「キン肉マンII世」が1998年〜2011年の14年間に連載されていたが”元祖”キン肉マンの連載再開にあたり時系列の流れが新しく上書きされたため正式な続編となるのが現在連載中のキン肉マンとなる。

週刊少年ジャンプでの連載終了後も多様に商品展開され高い人気を誇ってきたキン肉マンだが、今回のキン消し復活は、そんな商品展開の真打登場といったところか。

キンケシは今でも多くのコレクターが存在し、珍しいキン消しともなると数万円で売買されているという正に”ゴムの宝石”。そんな旧シリーズのコレクターが心待ちにしていたであろう新シリーズがついにリリースされるのだ。

スポンサードリンク

「キンケシプレミアム」と命名されたこの新シリーズ。80年代のキン消し同様にシリーズ展開されていく予定で、今回はその第一弾となる15体の超人がラインナップされている。マニアにとって嬉しいのは、今回のシリーズの金型の総監修を務めているのが、キン消しの初代金型師の廣田圭司氏の息子で造型師でもある廣田敬厚氏だということ。何度かマイナーリリースされてきたキン消しのクオリティは実はマニアにとっては納得がいかないものが多かった。そんなマニアも納得すること間違いなしの”あの頃のキン消し”が初代原型師の息子の監修のもとに蘇る。

新シリーズの発売にあたっては80年代と大きく異なる点がある。それはガシャポンでの販売ではなく、完全受注生産体制となるため「発注して買う」という購入方法になるということだ。価格は全15体で税込4,320円。昭和のブーム当時のキン消しは100円のガチャポンで一つのカプセルに3体のキン消しが入っていたことを考えると、新しいキン消しは時代とともに随分と高級品になってしまったようで複雑な気持ちにもなる。まぁ、価格や販売戦略、そして現在連載中のキン肉マンの読者層など、諸条件を考察すると完全にキンケシプレミアムは当時のキン消しブームに沸いた少年たち=現在40代以上の大人のためのホビーなのだろう。

新シリーズ第一弾のラインナップ

キンケシプレミアムvol.1の発売は2017年2月。受注数には限りがあるらしいので、手に入れたいという方は早めに申し込むことをオススメする。

ちなみに今回の「キンケシ・復活!!序章(プロローグ)の巻」にラインナップされているキン消しは、旧連載から現在の連載まで、バランスよく超人たちがセレクトされている。今回の15体は以下の通り。

  • キン肉マン
  • ロビンマスク
  • テリーマン
  • スカイマン
  • カナディアンマン
  • カレクック
  • ネプチューンマン
  • アシュラマン
  • ブラックホール
  • ザ・魔雲天
  • ミスター・カーメン
  • ストロング・ザ・武道
  • マックス・ラジアル
  • ピークア・ブー
  • ネメシス

以上の15体。更に公式サイトには早くも第二弾の登場キャラを暗示するシルエットが公開されている。今後ラインナップされそうなキン消しはシルエットから読み解く限りでは…

  • ラーメンマン
  • バッファローマン
  • ジェロニモ
  • 悪魔将軍
  • スプリングマン
  • ペインマン
  • ターボメン

この辺りの商品化が予定されているようだが、ファンにとってはこちらの方も興味が尽きないところだ。果たして来年、あのキン消しブームが再び列島を席巻するのか?少なくとも一部のおじさん達には熱い2017年になるだろう。

スポンサードリンク