「のん」こと能年玲奈が業界から未だに干されるのはなぜ?

「のん」こと能年玲奈が干される理由

能年玲奈として「あまちゃん」(NHK)で国民的スターに登りつめながら、所属事務所からの独立騒動後はほとんどメディアでとりあげられる機会がなくなってしまった「のん」。ところが3/30発売の週刊文春で発表された「好きな女優ランキング」においては、昨年に続き彼女が堂々の1位に輝いている。

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同ランキングの2位は新垣結衣、3位は綾瀬はるかが選ばれており、この二人を差し置いての堂々の首位獲得はのんの潜在的な人気の健在ぶりを示したと言って良いだろう。

すでに多くの視聴者が気付いているように、あれだけの国民的人気を誇ったのんが事務書移籍後にばったりとテレビで見ることがなくなったのは、前の所属事務所とのしがらみによる影響が大きいと考えられる。

のんの以前の所属事務所は業界最大手のバーニングプロのグループである「レプロエンタテインメント」。能年が独立する際には「月給5万円」を告白するなど、喧嘩別れの様相を呈したため、レプロ側からすれば国民的女優にまで育てたのに、まさに飼い犬に手を噛まれた格好だった。

テレビ各局にとっては、付き合いの深いレプロの気持ちを逆なでするようなことはタブーであり”レプロの敵は局の敵”と言わんばかりに、明らさまにレプロに肩入れし、独立後の能年の活躍をサポートをすることは暗黙のうちに業界全体のアンタッチャッブルとなっている。

のんが主人公の声優を務めたアニメ映画作品「この世界の片隅に」は、2016年度毎日映画コンクールの作品部門で日本映画優秀賞を受書するなど高い評価を得ているが、これほどの作品でものんが声優を務めている影響だろうかキー局では大きく取り上げがれることはほとんどなかった。公開時も口コミで話題が広がり「君の名は」と双璧をなす2大アニメ映画としていかようにも盛り上げ方があったように思うが、テレビを中心としたメディアは作品の存在を黙殺した。

ファンは今のマスコミののんに対する制裁にも近いスルー現象に怒りや悲しみを超えて呆れてしまっている状態だが、レプロとのんの事務所の雪解けは現実的には考えにくく、今後ものんはハンデを背負いながら地道に活動をしていかざるをえない公算が高い。

しかし、ファンにとっては少しほっとする噂が聞こえてきた。のんの露出が減ったのは女優業が少ないことも要因だが、女優業のオファー自体は実は頻繁にあるという。そして、そのオファーをのんの事務所が断っているだけというのだ。この噂が本当なら、バッシングを受け続けるのんに悲壮感を感じていたファンも、少しは安心材料ができるのではないだろうか。

新事務所となっての活躍盛りにオファーを断る姿勢の是非はともかく、のんに幾つもの女優業オファーが来ているという実態があるのなら、かつての「あまちゃん」で一世を風靡した能年玲奈のように、次は国民的女優「のん」の活躍が近い将来見られる日がきっと来ると期待に胸を膨らませたい。

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