東京オリンピック公式テーマソングを歌うのは誰だ?

都と組織委員会が推す別々の五輪アーティスト

東京オリンピック公式ソング

2020年東京オリンピック・パラリンピックに関する話題が日々絶えない。

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現在最も報道されているのは難航する競技会場選びに関する問題や、予算見直しについてなどのニュースが多く、その根底にある小池都知事と森会長率いる組織委員会との対立構造のドラマの行く末に注目が集まっているという現状だ。

都民の代表の小池知事と悪名高い森会長による勧善懲悪の物語のようでもあるが、都民感情・国民感情としては諸問題に対して最善の形で解決し大会成功に向かって足並みを揃えてくれれば一番だと願っているのではないだろうか。

そんな中で「東京五輪公式ソング」について、ここでも小池都知事と組織委員会の間で意見が分かれているという噂がある。

記憶に新しいリオ・オリンピック閉会式では音楽監修を務めたのはあの椎名林檎だということをご存知だろうか?この時の実績を高く評価する組織委員会の森会長は、2020年の東京オリンピックの際もテーマソングを椎名林檎に歌ってもらいたいとの意向を持っていると言われている。

対して小池都知事は9月に8年ぶりのニューアルバム「Fantome」を発売した宇多田ヒカルが世界的に評価が高い点に注目し、オリンピックソングを歌うアーティストとして最も相応しいのは宇多田だとの認識を高めているという。

公式ソングに関して東京都と組織委員会での意向が違った場合はまたもや対立の火種となってしまうことが懸念されるが、そもそも都や委員会の意向だけでアーティストが選考されるとも限らない。

宇多田ヒカルや椎名林檎以外にもオリンピックという世界的イベントにおいてその任務の担い手となるのに相応しいと考えられる”国民的アーティスト”は日本には数多くいることも事実。多くの国民がそれぞれ思い描く公式ソングアーティストは異なって当然だ。

となると、都や委員会が指名するだけで決まってしまっては民意をあまりにも無視していると見られかねないし、現実問題として任命する側にも負担こそあってメリットは生まれない。選ばれたアーティストも戸惑ってしまうのではないか?

公式アーティスト選考は国民投票で民意を反映せよ

勝手ながら提案させてもらうなら、公式ソングのアーティストは事前の民意調査のようなものをネット上で行ない、その結果を考慮して本格選考に入るというのがベストではないだろうか?

ネット投票のような形式では、ユーザーが少ない年配の層の声が反映されないという不平等さも生まれる心配があるが、スマホの普及のスピードを考えれば2〜3年後は今よりも高齢者層のスマホユーザーは増加していると考えられるので、ある程度の平等性は保てるのではないかと考える。

既に挙げた宇多田ヒカル、椎名林檎以外にもサザンオールスターズ、ドリームズ・カム・トゥルー、Mr.Children、B’z、EXILE、松任谷由実、中島みゆき、嵐、AKB48、天童よしみ、などトップアーティストを挙げればきりがないし、アンケートの結果を反映してスペシャルユニットのようなものが誕生しても面白いかも知れない。いずれにしても都と組織委員会には広く民意を取り入れたベストアーティストの選考に尽力願いたいところである。

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