スマイリーキクチが殺害予告を受け生番組出演を中止

スマイリーキクチに殺害予告

ぺ・ヨンジュンのモノマネなどで知られるお笑い芸人のスマイリーキクチさんが、5日に出演予定だったNHK BS「わたしの東京 わたしの大阪物語」を自身への殺害予告を受けたため出演をキャンセルしていたことがわかりました。

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キクチさんは1988年に足立区で起きた女子高生コンクリート詰め殺人事件に関して、足立区出身で犯人と同年代という理由だけであらぬ疑いがネットで拡散されてしまったため、いわれなき誹謗中傷を10年以上にわたって受けてきた被害者ということでも知られています。

キクチさんは5日の番組放送終了後にTwitterを投稿、夜には「お詫び」と題したブログへのエントリーで

「先週、ブログに殺害予告のコメントが投稿されたとスタッフさんから報告を受けました。本日放送された『わたしの東京 わたしの大阪物語』に出演する予定でしたが、生放送だった為、周囲への安全面を考慮した結果、出演を取りやめることになりました」

と出演を取りやめた経緯を説明しました。

殺害予告の内容は明かされていませんが、生放送ということで周囲への安全等を最優先した結果の対応だったようです。

今回の殺害予告が単なる愉快犯によるものなのか、過去のキクチさんの誹謗中傷体験との関係性があるものなのか、真相はわかりませんが、キクチさんにとっては甚だ迷惑な話でしょうしメッセージを送った相手の行ないは許されるものではありません。

近年は有名人などに物騒なメッセージを送りつける事例がよく聞かれますが、キクチさんのケースはそういったネットでの著名人の脅迫の最初の事例かも知れません。

当時の被害の体験をもとに現在キクチさんはネット社会に潜む危険性やトラブルに巻き込まれた時の対処法、誹謗中傷についてなどの講演活動も行なっています。

キクチさんの脅迫相手が早く検挙されることを願いたいものです。

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